テニスのサーブで上達の第一歩はトスをシンプルに

先日、テニス練習をしていたところ、テニス初心者さんにある質問をされました。
その質問は、「練習時間があまりないプレーヤーが、サーブを安定させる為には、何に一番注意すると良いと思いますか?」

 

時間がなくても練習できるトス

この質問のポイントは、練習時間があまり取れないところ。

なかなか「深い質問だなぁ~」と感心しつつも、私の答えは、

「トスを安定させる事」

です。

 

テニスのサーブって、脚の曲げ、腰の捻り、腕の回内、回外など注意するポイントはあげるとキリがないのですが、全てに関わってくるのがトスの位置。

トスを自分の打ちやすい場所にさえ上げられるようになれば、とりあえず高い確率でサーブが入るようになります。

威力とか回転とかは、あまり考えずに、とにかくサーブを安定させると言う観点ですからね!
そうなると、トスに集中すると良いですね。

 

テニス初心者さんでもあるはずなんですよ
「ここにトスがあがると、安心してサーブが振りぬける」
って場所が。。。

そのトスですが、別にテニスコートじゃなくても練習できます。
コートでの練習時間があまりなくても、自宅で練習できるので、忙しい人にも上達するには最適!

 

おすすめのトス練習法

私のおススメ自宅トス練習法は、クッションや座布団に正座をして、ひたすら思ったところにトスを上げるように反復練習する。

正座をしてのトスは、体を動かせる部分が限定されるので、トスが安定しやすいんですよね^^

 

特に、テニス初心者さんに多い、膝の曲げ伸ばしの反動を利用したトスを上げる人にはおススメです。

膝はどう考えても曲げられませんから(笑)
早く膝の曲げ伸ばしで上げるようなトスは卒業しましょう!

 

トスを上げる時に注意したい5つのポイント

さて、この練習を継続してやっていても、思ったとおりの場所にトスを上げられるのは、簡単ではないです。
トスが思い通りに上がらない場合は、こんなところに注意すると良いですよ。

  • 手首と肘を固定して余計な動きをしない。
  • ボールを持った腕を下げて、ある程度下げたところから腕を上に動かす。
  • 腕を上げるスピードは、一定に保つ
  • 手が目の高さくらいになったところで、手のひらをそっとひらくようにして、ボールを離すようにする。
  • 手をひらを開くときは、無駄な指の動きもなし

こんなところでしょうか。

 

常に同じ動きをすれば、同じところにトスが上がるはずなので、とにかくシンプルな動きを意識したほうが良いですね。(難しい言葉で言い換えると再現性が高いトスがサーブには重要って事です。)

例えば、手首の微妙な動きや指先の力加減などがあると、毎回同じ事をするのが難しくなりますよね。だから、なるべく余計な動きをするところを減らす。

 

ちなみに私は究極のトスを上げられるのは、トスマシンじゃないかと思ってます(笑)
毎回同じような動きを再現でき、余計な関節の動きが無いマシンがあれば、きっと同じ場所にトスが上げられるはず。

マシンのような余計な動きをなくすイメージで、思ったとおりのトスを上げられるように、練習してみましょう。

 

忙しくてテニスコートでの練習時間が取れないけど、サーブの確率を上げたいのなら、トスを安定させるのが近道!

ちなみに私が一番トスが上手いと思うプロは、P・サンプラス!

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