テニス サーブのトスは伸び上がらない事

先日、いつもの様に社会人テニスサークルで練習をしていたところ、テニス歴2年程度の女性の方に、サーブのトスについて相談を受けました。

 

相談を受けたと言うと、大げさですが、コートサイドで休んでいたら、雑談みたいな感じで聞いてきたんです。

「トスが高く上がらなくて、サーブがなかなか安定しない」と

そこで早速、彼女にトスを上げてもらうと、十分な高さにトスがあがっていました。むしろ「高過ぎだろっ!」って思うくらい。

じゃ~なぜ、当の本人はトスが低く感じるのか?
それは、トスを上げた時に、体が伸びきっちゃってるから。

 

体が伸びきってしまうデメリット

体が伸びきっている状態で、サーブを打とうとすると、どうしてもトスを高くしなければなりません。

既に体が伸びきっているのに、サーブを打つために、さらに体は上に行こうとしますからね。

大体、体が伸びきっていると、下半身のパワーが上手くサーブに伝わらず、安定したサーブも、スピードのあるサーブも、良い回転のサーブも打てません。

 

そこで、私が彼女にアドバイスしたのは、

「トスはこれ以上高く上げる必要は無いので、トスと同時に、軽く膝を曲げるようにしましょう。」

膝を曲げれば、トスはそれほど高くなくても大丈夫です。

 

自然に膝を曲げると、多くの良い効果が

ボールのトスを上げたら、逆に体は膝を軽く曲げて下げる。反比例の動きです。
この意識だけでも、サーブは自然な流れになりますよ。

 

私の場合は、トスを上げる前から、既に軽く膝を曲げちゃうようなタイプ!
だから、トスをあげた瞬間にほぼサーブを打つ準備は終わってます。

トスを上げた段階で、伸びきっちゃうタイプとは、正反対かもしれません。

 

伸びきっちゃうタイプのプレーヤーは、特に女性に多いみたいなので、もし「自分のことかも?」なんて思ったら、

「トスと上げると同時に、膝を曲げる」
もしくは、
「軽く膝を曲げた状態でトスを上げる」

を意識してサーブに取り組んでみてください。

 

当然ですが、サーブを打つ時は、曲げた膝にためたパワーを解放する様に、地面を蹴って膝を伸ばしていきます^^
すると今まで以上に良いサーブが打てるはず。

伸びきり、貧弱サーブからさっさと卒業しましょう。

 

トスを上げた瞬間に、膝の曲げが既に完成しているイワニセビッチのサービスフォーム。
私もとっても参考にさせてもらってます。

それにしても彼のサーブはクイック&速い&曲がるで凄過ぎた(笑)

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