テニス ストローク抜群だけどダブルスは弱いペア

サーブとリターンは、テニスのゲームの最初に必ず打つショット。
それだけに、この2つのショットは、非常に大事です。

前回、リターンの重要性について、記事にしました。もし読んでいなければ、こちらをご覧ください。

 

リターンとサーブは、試合において、その重要度は高いです。特にダブルスについては、めちゃくちゃ高い!

なぜなら、テニスのどのポイントをとっても、サーブとリターンは必ずあります。

 

ストロークやボレーを打たなくても

例えば、自分のサービスゲームで、ストロークを1本も打たずにキープしちゃった。なんて事はありませんか?

サーブは必ず打ちますが、ストロークは全く打たずに、ゲームをキープする。そんな事があり得るわけです。

あるいは、自分たちペアがリターンの時もそうです。相手のサーブをしっかりとリターンできたら、その後のストロークを1本も打たずにブレイクできちゃった。こんな事はありませんか?

少なくとも私はあります。

 

相手のサーブがダブルフォルト連発で、ストロークなんて打たずにゲームが取れちゃった。

リターンを普通に返していたら、相手が勝手にボレーミスしてくれた。ストロークなんて打っていない。数え切れないくらい沢山あります(笑)

 

サーブとリターンの練習時間

ダブルスの試合において大きな割合を占める、サーブとリターン。

いざ、練習時間を見てみると、サーブとリターンの練習量が圧倒的に少ない人が多いです。

「ダブルス強くなりたいんです!」

なんて言っている人に限って、一生懸命ストロークばっかり練習している。特にダブルスの試合においては、ストローク戦なんて少ないですからね。

 

確かにストロークは気持ちよく打てるので、楽しいでしょう。でも試合は別。

先々週末もテニスの練習をした時にいました。一緒にテニスの練習をしていたのですが、23歳と24歳の若手ペア。

物凄いストロークを練習中にバッチンバッチン打ってました。

 

私は隣のコートで、サーブやリターンを練習。若手2人は隣のコートは、相変わらずのストローク練習。サーブ&リターンの練習を開始したと思ったら、5分もせずに終了。

スマッシュなんて練習さえしない。。。

 

練習内容が試合に直結する

その2人と試合形式の練習をしたら、いいサーブは打つんだけど、ダブルフォルトも多い。リターンは速いけど、ミスも多い。ポジションも後ろで、ダブルスプレーヤーとしては、恐さがない。

本当に楽な試合でした。6-0で勝利。

 

サーブ&リターンで勝手にポイントがもらえるんですから、当たり前の結果と言えば当たり前。

「ストロークが上手い=ダブルスのリターンも上手い」
では、決してありませんからね!

 

その2人は試合後、

「ダブルス強くなりたいんですけど何が悪いんですかね?」

ときました。「なに!バカにしてる?」とも心の中で思いましたよ(毒舌)

う~ん意外と自分がやっている練習について、わかっていないんですね。

練習じゃー目立って、自己満足してますが、試合じゃあんまり勝てない。

なんていう人、いますよね。

 

完全にそんな2人ですが、目が真剣だったので、私のペアと2人で育成プロジェクト開始です。いくつか課題を与えたのですが、その内容については、また次回。

【続きはこちら】

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