大坂なおみ日本女子テニス選手が大ブレイクの予感

日本女子テニス界の注目の選手である大坂なおみ選手が、2016年全豪オープンテニスの予選を勝ち上がりました。

私は、2014年から注目していた選手なのですが、いよいよブレイクする時期がやってきた感じです。
大坂なおみ選手は、様々な面において、日本女子テニス選手とは思えない規格外の選手なので、これから要チェック!

錦織圭選手並みのポテンシャルを秘めているかも。

 

大坂なおみ選手の凄さ

生まれた時からワールドワイド

お父さんがハイチ出身のアメリカ人でお母さんが日本人。つまりハーフ。
大阪府大阪市で生まれで、3歳からアメリカに移住して本格的にテニスを開始。

3歳からのアメリカ育ちなので、当然ながら英語は堪能。
だから世界ツアーを転戦しても、言葉で不自由することは少ないでしょう。

逆に日本語は、正直言ってあまりうまくないですね。
でも、日本国籍としてテニス選手を続ける方針みたいです。これは嬉しい!!!

大阪出身の大坂なおみ選手。とても覚えやすくて、親しみを感じちゃいます。

恵まれた体格

日本人選手といえば、世界のトップ選手と比較すると、どうしても小柄な選手が多い。
体格で不利な点を補うように、俊敏なフットワークや粘り強い精神力で、世界のトップと対抗する選手がほとんど。

錦織圭選手やクルム伊達公子選手も、体格的には世界では決して大きくありません。が、早いタイミングでのストロークや、抜群のリターン力で世界と対抗してきました。

ところが、大坂なおみ選手は、世界と比較しても体格で全くひけをとりません。

公式選手紹介によると
身長:180cm  体重:69キロ

女子選手で身長180cmは、世界のトップでも大きいです。
しかも、大坂なおみ選手の談話によると、だいぶ前に計測した数値なので、もっと身長は伸びているかもしれないとのこと。
2016年1月現在で、大坂なおみ選手は18歳なので、もっと身長が伸びている可能性は大です。

身長だけでなく、体幹もしっかりしていそうな体格で、アメリカでは和製セレナと言われているのもなんとなく頷けます。

これまでの日本人女子選手にない得意なショット

これまでの日本人女子選手の得意なショットと言えば、両手で力強く打てるダブルバックハンドや素早い反応を必要とするリターン。
こういった選手が多かったです。

ところが、大坂なおみ選手の得意なショットは、サーブとフォアハンド。
大坂なおみ選手本人も「サーブとフォアハンドが武器です」とコメントしていました。

これまでの日本人女子選手にない大きな特徴です。

しかもサーブは、200キロ以上を計測したことがあり、190キロオーバーのサーブを試合ではしばしば打っています。
200キロを越えるサーブを打てる女子テニス選手は、世界的に見ても数えるほど。
その代表選手といえば、世界女王のセレナ・ウイリアムズ選手。

 

またフォアハンドも爆発力があり、サーブとともに安定感が増せば、世界屈指のハードヒッターになるポテンシャルがあります。

世界の女子テニスでは、トップの選手はパワーテニス化しているので、大坂なおみ選手も十分にその中に入れる可能性ありです。

【 大坂なおみ選手のプレー動画 】

世界でも注目の選手

大坂なおみ選手が世界で注目され始めたのが2014年7月28日。私もこの時に大坂なおみ選手を知りました。
その日に何が起こったのか?

 

2011年の全米オープンチャンピオンであるサマンサ・ストーサー(オーストラリア)選手に、16歳の大坂なおみ選手が、フルセットで勝利!
スコアは4−6、7−6、7−5の大接戦。
第2セットには、サマンサ・ストーサーのマッチポイントがあったのですが、それを凌いでの劇的勝利!

しかも、この大会は大坂なおみ選手がWTAツアーのデビュー戦として参戦した大会。世界が無名の16歳に注目した瞬間でした。

 

日本でもスポーツニュースなどで話題となると思いきや、あまり大きく取り上げられませんでしたね。
一部のコアな日本テニスファンが盛り上がった瞬間でした。

大坂なおみ選手はこれからブレイク必至

ワールドワイドな環境、恵まれた体格、強力なサーブとフォアハンド、世界のトップ選手を撃破した経験。
ポテンシャルのある事は間違いありませんが、これから更にブレイク必至な理由が2016年1月現在で18歳という年齢。

 

世界の女子テニスツアーは、若くしてテニスで燃え尽きてしまわないように、年齢によって参加大会の数に制限があります。
16歳、17歳は、それぞれ参加大会の数に制限がありましたが、18歳からそれが無くなります。つまり多くの大会に参加できる。

2016年1月現在の世界ランキング145位の大坂なおみ選手は、爆発力がありトップ選手になるポテンシャルは十分です。
が、安定感や試合経験という面ではトップ選手と比較するとまだまだな点がありました。

大会に数多く参加することで、安定感や試合経験がついて、ランキングが100位を切って、更にトップ10を目指せると期待しています。
グランドスラムやオリンピックで活躍するところを見たいです!

グランドスラムを生放送!icon-arrow1-r WOWOWテニス オンライン

 

reportbanner

コメントを残す